The Legend of Harajuku
Yellow Eagle
ATTENTION
goro’sのデザインを使った他社製品について当社ではgoro’s製品の形状や当社が有する商標権について、他社に対し使用を許諾することはありません。近時、goro’s製品のモチーフを用いた衣料品や、ロゴマークを使用した革製品などがインターネットを中心に販売されていることを確認しております。しかし、それらは全て企画デザインや製造、販売について当社では一切関与しておりません。
今後においても、goro’sと関係がある製品をgoro’sからの報せなく発表することはありません。
INFORMATION
- 12月のスケジュールを更新しました
- FAQページを新規作成しました
ABOUT
髙橋吾郎(以下ゴローさん)は10代から革に彫刻を施す才能を発揮し、1956年、東京の駒込でレザークラフト「goro’s」(ゴローズ)を設立。その歴史をスタート。
’60年代はベルト、バッグなどを中心にレザーカービングを施した革製品を数多く手がけ、’60年代後半よりオリジナルの真鍮製バックルや金具などの製作を開始。アトリエを構えていた南青山のセントラルアパート2Fで、その後の世界をリードする多くのファッションデザイナーやアーティストとも交流が拡がる中、シルバーアクセサリーやレザークラフトの創作活動に没頭する日々を過ごすようになっていきます。
’60年代はベルト、バッグなどを中心にレザーカービングを施した革製品を数多く手がけ、’60年代後半よりオリジナルの真鍮製バックルや金具などの製作を開始。アトリエを構えていた南青山のセントラルアパート2Fで、その後の世界をリードする多くのファッションデザイナーやアーティストとも交流が拡がる中、シルバーアクセサリーやレザークラフトの創作活動に没頭する日々を過ごすようになっていきます。
1972年、表参道にショップ「goro’s」をオープン。かねてからアメリカのインディアン文化に傾倒し、幾度となくアメリカへの旅を繰り返していたゴローさんは、サウスダコタ州を拠点とするラコタ族と出会い、彼らと生活を共にする中で多くのことを吸収しました。その後、厳粛なネーミングセレモニーによって、インディアンネーム「イエロー イーグル」を拝受。さらに1979年、ラコタ族の神聖な儀式「サンダンス」を受けるまでの信頼関係を結び、日本人初のインディアンになったのです。
’70年代当時『セレモニーで使ったイーグルのフェザーは、本物だから持ち歩けない。ならば、自分の手で、シルバーで作ろう』と考えたことが、その後「goro’s」の代名詞となるシルバーのフェザー誕生に結びつきました。
イーグルはインディアンネーム「イエロー イーグル」であり、ゴローさんにとって最も大切な創造の中心的存在のモチーフ。その後も独自に生み出した手法とアイデアによって、オリジナルのイーグルのペンダントやフェザーなど数々の代表作を世に送り続けてきた、ライフワークの原点のひとつなのです。
ゴローさんと「goro’s」は、日本におけるインディアンジュエリーの草分け的存在であり、これまで“のれん分け”をした事実はありません。また、彼の魂といえる「goro’s」の作品群は他の誰にも継承することもなく、創業時よりゴローさんが「ゴローズファミリー」と呼び、信頼していた代々のゴローズスタッフと家族に支えられ、しっかりと守られ続けてきました。
表参道の「goro’s」は、ゴローさんの夢やスピリットが詰まった店舗であり、50年以上の歴史を刻み続ける、世界でただ一つの空間。現在も、ゴローさんのスピリットと出会えることを楽しみに、多くのファンが国内・海外から訪れています。
イーグルはインディアンネーム「イエロー イーグル」であり、ゴローさんにとって最も大切な創造の中心的存在のモチーフ。その後も独自に生み出した手法とアイデアによって、オリジナルのイーグルのペンダントやフェザーなど数々の代表作を世に送り続けてきた、ライフワークの原点のひとつなのです。
ゴローさんと「goro’s」は、日本におけるインディアンジュエリーの草分け的存在であり、これまで“のれん分け”をした事実はありません。また、彼の魂といえる「goro’s」の作品群は他の誰にも継承することもなく、創業時よりゴローさんが「ゴローズファミリー」と呼び、信頼していた代々のゴローズスタッフと家族に支えられ、しっかりと守られ続けてきました。
表参道の「goro’s」は、ゴローさんの夢やスピリットが詰まった店舗であり、50年以上の歴史を刻み続ける、世界でただ一つの空間。現在も、ゴローさんのスピリットと出会えることを楽しみに、多くのファンが国内・海外から訪れています。
* 「goro’s」のショップは、東京の原宿/表参道の一店舗のみ。支店や卸し、他 「goro’s」の関連店舗、また正規取扱いのある店舗、「goro’s」公認の弟子による店舗等も一切ありません。インターネットや中古取扱店等で見られる、模倣品・偽造品・中古品には充分お気をつけください。
LEARN MORE
-
原宿ゴローズ大全 VOL.1
2012 WORLD PHOTO PRESS
ゴローさんの伝説、代表作であるイーグルやフェザーそしてリングの数々を紹介。
-
原宿ゴローズ大全 VOL.2
2013 WORLD PHOTO PRESS
ゴローさんが手がけた60年代のレザークラフトからシルバーのブレスレットなどに施された彫金作品を紹介。
-
原宿ゴローズ大全 VOL.3
2017 WORLD PHOTO PRESS
友人、家族が語るゴローさんとの逸話。ゴローズの原点である革ベルトから、その歴史を物語るアクセサリーやバッグなどを紹介。
-
goro’s BIBLE
2019 講談社
ゴローズの歴史、ショップガイド、商品カタログ、アイテムの組み合わせ方やスタイリングまで網羅したゴローズ入門書的な一冊。
FAQ
- Q 店舗に定休日はありますか?
- Q 営業時間内であれば、いつでも店舗に入れますか?
-
店内が狭く、現在は一人ずつの案内になるため、お待ちいただくことがございます。
また1日の対応人数を超える場合、抽選で入店の順番を決める整理番号を配布しています。
- Q 来店記録とは何ですか?
-
ゴローズでは、商品の購入、オーダー、修理などがなされた際に、購入者及び来店の事実等を記録させていただいています。
記録があるか不安な方は、来る前に電話にてご確認ください。
当日の確認はできません。
- Q ゴローズが認める、ゴローズを取り扱っている他のお店はありますか?
-
一切ありません。
- Q 真贋鑑定サービスをやっていますか?
-
ゴローズは、ゴローズ以外で購入したものはゴローズとして認めていません。
ですので、基本的に真贋鑑定サービスも行っていませんが、警察等のしかるべき機関の要請には対応しています。
- Q インターネットで売っている商品は本物ですか?
-
ゴローズの真正品はゴローズの店舗でのみ販売し、インターネット上での販売はしていません。
また、インターネット上、オークションや中古委託店などで販売されている商品に対しては、ゴローズは、一切の真贋鑑定はしていませんので、真贋の保証はないものとお考え下さい。
- Q ゴローズの登録商標のついたヘルズエンジェルスの商品は存在しますか?
-
ゴローズの登録商標のついたヘルズエンジェルスの商品は存在しません。全て偽物です。現在、インターネットや中古販売店等にて出回っているゴローズと関係あると言われているヘルズエンジェルスの商品は、ゴローズとは一切関係ありません。
ヘルズエンジェルスの商品に類似した商品につき、ゴローズ製と言っているものは、全て偽物になります。
LOCATION
- ADDRESS
- 〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-29-4 goro’s Bldg. 2F - TEL
- 03-3404-8079(1:30PM ~ 5:00PM)
- OPENING HOURS
- 1:00PM ~ 6:30PM
Wednesday / CLOSED